【簡単】ライバルと差をつける!若手社員の心構え3選!

こんにちは。かめきちです!

若手社員が心がけるべき3つのポイントについてお話します。
これらを抑えることで、周囲からの評価はぐんぐんUPするでしょう。

こんな人におすすめ
・春から新卒
・若手社員
かめきちはこんな人

・エンジニアリング会社で働く建築家
・毎朝5:30から活動する朝型人間
・一年間の頑張りが認められ、来年度からは新部署に引き抜かれることに

3つのポイントでライバルに差をつけろ

次の3つを守るだけでも、周りからの評価は着実にUPしていきますよ!

絶対に守るべき3か条
①:早朝出勤
②:【ありがとう】を口癖に
③:伝書鳩はNG

しかも、どれも1つ1つはとっても簡単でかつ有効的。
なぜ上記の3つを重要視しているのか。順番に説明していきますね!

ポイント①:早朝出勤

重要順に並べています。1つ目は早朝出勤です。

朝早くから仕事に取り組むことで、「〇〇君はとても主体的に頑張っているな。」と認識してもらえるためです。

朝一番乗りでオフィスにいるだけで、本当によく褒められます。
ぜひやってみてほしいです。

要注意ですが、長い時間働くことを推奨しているわけではありません!
朝早くに仕事を始めて、その分夜は早く帰りましょう。

たとえ労働時間は同じでも、朝から仕事をしている人と夜遅くまで残って仕事をしている人では、印象が全く変わるよってことですね。
前者は主体的な人、後者は仕事が遅い人ってイメージです。
(少し大げさですが真理だと思います。)

もちろん、通勤時間や勤務体系などなど、様々な事情があると思います。

それでも、早朝出勤を推奨したいです。
「部内で誰よりも早く仕事を始める。」
これくらいの気持ちを持つと良いんじゃないかなって思っています。
(かめきちはいつも朝の早さは1位か2位です。)

ちなみにですが、学生の頃に観た海外ドラマ「SUITS」が早朝出勤のきっかけです。
敏腕弁護士のハーヴィー・スペクターが言っていた次のセリフからモチベーションを得ました!

 
 
 
 
 
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“When I got here, I dominated.
They thought I worked a hundred hours a day.
Now, no matter what time I get in, nobody questions my ability to get the job done.
Get it through your head.
First impressions last.
You start behind the eight ball, you’ll never get in front.”

「この事務所に入ってきたとき、俺は皆に仕事熱心だと思わせた。
今となっては、俺が何時に出社しようと誰も俺の能力を疑わない。
よく覚えておけ。第一印象が命だ。そこで躓いたら終わりだ。」

これを聞いてから第一印象の重要性をずっと考えていました。
誰よりも仕事熱心と思わせるためには、たくさん働くことは有効そう。
だけど、自分のやりたいことや健康も大切にしたい。
じゃあ、誰よりも朝早く働き始めてみよう!と決めました!

過去に朝活習慣化の記事も書いているので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

【朝活】習慣化に必要なたった1つの大原則
MEMO
「圧倒的夜型人間」以外は、全員早朝出勤するべし。

ポイント②:【ありがとう】を口癖に

2つ目は、「【ありがとう】の回数を意識的に増やそう」ということです。

助けてもらった時は当然。
ちょっと説教っぽい時や何気ない些細な会話とかにも「ありがとう」って返すようにしています。

この前は、
「〇〇髪切った?」と話しかけられ、
「はい!ありがとうございます!!!!」ってフルパワーで返事しておきました。

(上司はちょっと戸惑っていました。笑)

ここまで聞くと、「そんなにたくさんありがとう言ってたら逆にうざがられるんじゃ?」
って思った方もいるかもしれません。

その通りで、ありがとう連発マシーンは気持ち悪いですよね。
特に、とってつけたような「ありがとう」は本当にバレバレなのでやめた方が良いです。

だから、「いかに自然にありがとうをたくさん言えるか。」
というゲームみたいなものと捉えています。

するとちょっと楽しくなってくるんですよね。
そして、表情まで含めたコミュニケーションが上手になると考えています!

子供のような素敵な笑顔を手に入れることが出来たら、それはもう「最強の武器」。

MEMO
「ありがとう嫌い」はこの世界にゼロ。

ポイント③:伝書鳩はNG

3つ目です。絶対に、伝書鳩にはならないようにしましょう。

聞いてきた情報をただ人に流すだけの受け渡し役になるな。
必ず自分の意見・考えを持って話せってことですね。

伝書鳩ではあなたが存在する意義が薄れてしまうし、
そんなことを繰り返していては、いつまでも仕事への理解は深まらないためです。

文章に起こすと、いたって当然のように思えるのですが
働き始めたばかりの頃は、特に要注意です。
どうしても先輩に教えを請う機会が多くなってくると、
客先に言われたことを伝えるだけってなってしまいがちだからです。

先輩に聞くときは、

  • 自分は何を検討したのか
  • どこまで理解できているのか
  • 対策案はどの程度思いついているのか

最低でも、これくらいは意識して話をすると良いと思います!

MEMO
無意識鳩さんは意外と多い。

※「伝書鳩NG」は、仕事内容や状況によっては当てはまらない方もいるかもです。

さいごに

一年間社会人として過ごしてみて、「絶対に外さない」と感じた3つのポイントを紹介しました。

「なにを若造が偉そうに。」
というのは至極ごもっともなツッコミですね。

僕自身、改めて気合を入れ直す狙いもあるのでご容赦ください(笑)

そしてかめきちが上記の3つを重要視している最大の理由は、
サラリーマン力だけでなく人間力の向上に繋がると感じているからです。

  1. 主体性・自己肯定感
  2. コミュニケーション力
  3. 思考力

とそれぞれ伸びていくかと思います。

ただ会社に媚び売ってるだけじゃなくて、自分の為にやってるんだよ!ってことです。

そしてなにより、周りからの評価って精神衛生にものすごい大きな影響を与えますよね。
無駄なストレスは排除して、快適な生活を送りましょう!!

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