こんにちは。かめきちです。
「勉強をしてるのに、成績が伸びない。。。」
とても焦りますよね。
大学受験期では、得意科目の英語にどれほど助けられたことか。
英語力を伸ばす方法をかめきちの実例を交えながらまとめてみました!
・受験勉強中の中・高校生
・将来の為に努力をしている大学生
・資格取得に励む社会人
※どんな勉強でも、成績を伸ばす方法の原則は一つ。
英語力を伸ばす方法は、成績を伸ばす方法とも呼べると考えています!
結論:勉強を楽しむ心が持てているか
早速結論ですが、伸びる人の一番の特徴は
「勉強を楽しんでいる」
ことだと思います。
やはり、嫌々机に向かっているようでは
なかなか身が入らず、効率はどうしても悪くなってしまいます。
一方で、
なにかがきっかけで、「おー楽しいぞ!」
って思える状況に突入したら成績は一気に伸びます。
きっと、楽しいことには積極的に自分ならではの工夫を凝らしていくからですね!
英語学習を楽しむコツ
楽しむ心の重要性には異論は少ないのではないかと思います。
しかし、
「その楽しむ心を見つけるのが難しいんじゃん!」
という声は多そうです。
こればかりは、どうしても個人差が生じる部分だとは思いますが
イメージを掴んでいただくために例を用意しました!
参考にしていただけると嬉しいです~。
① 街で英語を話してみる
② 洋書を読む
③ 単語帳をカスタマイズ
こんな感じで勉強していたら、
どんな時も英語だけは順調に伸び続け、校内順位でもTOP3をキープできました。
それぞれ具体的に説明するので、真似してみてほしいです!
楽しみ例①:街で英語を話してみる
英語を学習している人全員にオススメしたいのが、
「街で外国人に話しかけてみる」ことです。
例えば、駅で困ってそうな外国人を見かけたら、
「How can I help you?」と声をかけてみてください。
かめきちはこれまでに、
切符の買い方がわからない。乗り換えをまちがえた。駅で迷子になった。
などなど様々な悩みを解決してきた経験があります。
そしてその度に猛烈に感謝してもらい、
「わー!話しかけてみて良かったー!」
とこっちまでハッピーになるのです。
「英語喋れるってなかなか素敵やん!」
って気持ちが芽生えたらもう勝ちです。
絶対に伸びます。
コロナ禍で海外からの観光客は減ってしまいましたが、
それでもまだ外国の方はたくさんいるはず!やってみてください!
楽しみ例②:洋書を読む
楽しみ例2つ目は、「洋書を読む」です。
かめきちは、
ダレンシャンやハリーポッターの英語版を楽しんでいました。
学校の図書館にあるのを見つけて、
なんとなく読み始めたのですが
本当に効果絶大で、主に2つの成長が得られました。
1つ目は、文法について。
正直、「教科書を使って、文法についての授業を聞く」
というのは多くの人にとって楽しくないことだと思います。
かめきちもそうでした。
でも、
「ハリーが、(昨日習った)過去完了形を使っている!」
とかなるとけっこう興奮しちゃいます。
「なるほどーこうやって表現するんか!」
って瞬間に大きな学びがあり、
文法を勉強することへのモチベーションがとても上がります。
また、2つ目のメリットですが、
シンプルに読むスピードがめちゃくちゃ速くなります。
かめきちは、今までに英語の試験で時間切れを食らった経験は一度もありません。
(反対に、数学では時間が余った経験が一度もありません。時間切れって楽しくないですよね。。。笑)
かめきちの教科書はこんな感じでした!
楽しみ例③:単語帳をカスタマイズ
最後、3つ目です。
それは「単語帳をカスタマイズ」していくことです。
かめきちはシステム英単語を使っていました。
そして、空いているスペースに
どんどんと関連情報を書きまくっていました。
例えば、
どこかで読んで印象に残っている例文や試験中にド忘れして解けなかったエピソード
など本当に見境なく書いていました。
そうすることで、それぞれの単語に自分の思い出をリンクさせ、
記憶を定着化させることができたのです!
単語の勉強にはもちろん反復練習が重要です。
そんな時に印字されている情報+手書きの情報があると
目に留まりやすくなり、モレがなくなっていくということです。
さいごに
成績を伸ばすためには、楽しむ心がめちゃくちゃ重要でした。
そして、楽しむための例として英語での経験を共有しました!
以上をまとめてみると、
「勉強に自分なりのスパイスを加えている」
と表現することができるかと思います。
常にテストで高得点を取れる人を除けば、
ただただ授業と宿題を繰り返すだけではなかなか楽しさを見出すことは難しい。
というわけです。
皆さんが「勉強の楽しさ(英語だけに限らず)」を見つける手助けとなれれば嬉しいです!
ありがとうございました~!